はじめまして!会社員として働きながら、2024年から投資を始めた投資初心者ブロガーのゆういちです。
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雨の日の馬場は土が水分を吸って重くなってしまうんで、重馬場と言います。
芝かダートなど種類にもよりますか、基本的に悪天候は競馬の予想をかなり難しくさせます。
そのため、雨の日は避けたり、あえて大穴を狙うよな人も現れるほどです。
ラッキーで勝てたらいいですが、実際に狙って勝つのは難しいでしょう。
投資で言うなら株価が大暴落して予測が出来ない状態ともいうべきですかね?
しかし、そんな相場でも勝ちを拾いたい人はいるでしょうし、
今回は投資家目線で重馬場の時の勝ち方を探ってみました。
あくまで投資家としてなので、プロの競馬予想の人には及ばないでしょうが、
客観的に要因となる点をまとめました。

雨の日の競馬の基本
馬場状態の種類
競馬において、馬場状態は「良」「稍重」「重」「不良」の4種類に分類されます。
晴天が続けば「良」馬場となり、乾燥した硬い状態になります。
一方、雨が降ると馬場は湿り、「稍重」や「重」馬場、
さらに大雨が続くと「不良」馬場となります。
これにより、競走馬のパフォーマンスやレース展開が大きく変わります。
雨が与える影響
雨が降ると、馬場の状態が悪化し、レースの展開が不安定になります。
特に芝のレースでは、スピードが落ち、パワーが要求されるため、
スタミナやパワーに優れた馬が有利となります。
ダートでは、逆に湿った馬場が滑りやすくなり、
スピードを出しやすくなるため、スピードタイプの馬が有利になります。
雨天時の予想ポイント
過去の成績を参考にする
雨天時の予想をする際は、まず各馬の過去の成績を確認することが重要です。
特に、過去に「重」や「不良」馬場で好成績を収めた馬は、
再び同様の条件で好走する可能性が高いです。
過去のデータをしっかりと分析し、各馬の得意な条件を見極めましょう。
適性のある馬を見極める
雨天時の競馬では、特定の馬が得意とする条件が顕著に現れます。
例えば、泥んこ状態でもスムーズに走れる馬や、
スタミナが豊富で持久力がある馬が有利です。
馬の血統や過去のパフォーマンスを基に、
雨天時に強い馬を見極めることがポイントです。
オッズの動向を見る
雨天時のレースでは、オッズの変動が大きくなることが多いです。
雨が予想されると、急激に人気が変動することがあり、
その動向をしっかりとチェックすることで、有利な馬券を購入するチャンスが生まれます。
オッズの動きを見ながら、戦略的に馬券を購入することが大切です。
まとめ
雨の日の競馬予想は難易度が高いですが、適切な情報収集と戦略を駆使することで、
勝つ確率を高めることができます。
過去の成績や馬の適性、オッズの動向、直前の情報などを総合的に判断し、
雨天時のレースに挑みましょう。
最後に、雨の日でも競馬を楽しむためには、
リスクを分散しながら予想を楽しむことが大切です。
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