はじめまして!会社員として働きながら、2024年から投資を始めた投資初心者ブロガーのゆういちです。
将来の資産形成や老後の不安から「投資って大事らしいけど、よくわからない…」と思っていた私が、ゼロから勉強をはじめ、つみたてNISAや米国株、投資信託などにチャレンジしています。
このブログでは、
•投資初心者だからこそつまずいたリアルな体験
•わかりにくい税金や制度をかみくだいて解説
•難しい専門用語を使わない、やさしい言葉
を心がけて、「一緒に学んで、一緒に成長する」ブログを目指しています。
同じように「これから投資を始めたい」と思っている方の力になれたら嬉しいです。失敗も成功も正直に発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!
競馬が好きで、競馬だけで生活したいと考える人も少なくありません。
投資で資産を築いて早期退職している筆者ですが、正直投資で資産を築く方が100%楽です。
投資は確実に資産が貯まる手法がありますが、競馬はその時のコンディションなどを逐一追わないといけませんしね。
しかし、世の中にはそれでも競馬で生計を立てている人もいます。
今回はどういう工夫をすれば競馬で生活できるのか、
またリスクなど追っていきます。
個人的には絶対に投資の方が良いと思いますけどね。

競馬だけで生活するリスク
収入の不安定さ
まず当たり前ですが、競馬での収入は非常に不安定です。
勝つときもあれば、負けるときもあり、一貫して安定した収入を得るのは難しいです。
また、競馬の収益は天候や競走馬の状態など多くの要因に左右されるため、予測が困難です。
ギャンブル依存の危険性
競馬はギャンブルの一種であり、依存症になるリスクがあります。
ギャンブル依存症になると、生活全般に悪影響を及ぼし、
経済的な破綻を招く可能性があります。依存症を防ぐためには、自己制御が重要です。
職歴上は無職
また、競馬で収入があっても職歴上は無職になるのはデメリットです。
例えば、いざ働きたいと考えた場合、
職歴の空白期間があると就職がとても困難になります。
競馬と投資の違い
私自身は株式、FXなどで資産を築き早期退職をしています。
同じように予測から資産を築いているし競馬も出来るのではと考えますが、
致命的な違いが存在します。
収益の安定性
まず投資には様々な種類があり、中には何もしなくても資産がドンドン増えていく非常に安定した投資先もあります。
一方で、競馬は短期的な収益を狙うギャンブルであり、買ってプラスか負けてマイナスかの二択しかありません。
株価が少し上がったし少し勝てたな。
このような少し勝つみたいな結果が出来ないのです。
手数料とコスト
二つを比べた時、競馬は掛け金から多額の税金や運営費用が引かれ、
その後に残った金額が勝ち馬に賭けた人に分配されます。
そのため、手数料が高いため、収益率は低くなります。
一方の株式投資などはかかる手数料基本的に数%もなく、利益を回収しやすいです。
また、利益が出ても売却をしないという選択肢もあるため、
資産をリスク少なく増やしやすいです。
リスク管理
投資は様々な銘柄に様々な金額で投資が出来ます。
また、仮に株価が落ちても早めにロスカットをすることで、マイナスを最小限にすることが出来ます。
一方の競馬は外れた場合は掛け金が全額無くなってしまいます。
短期間での利益を狙うメリットは大きいですが、どうしてもリスク管理が難しいようです。
競馬だけでどうしても暮していきたいなら予想家として活動しよう
さて、様々なリスクがあるようですが、それでも競馬で暮らしていきたい人はいると思います。
そんな人たちの解決手段としては競馬の懸賞以外での収入を必ず持つようにすべきでしょう。
ブログやSNSでの情報発信
競馬情報をブログやSNSで発信することで、副収入を得ることができます。
自身の予想やレースの分析を記事として公開し、
広告収入やアフィリエイト収入を得る方法があります。
これにより、競馬の知識を活かして収益を上げることができます。
動画コンテンツの活用
YouTubeなどの動画プラットフォームで競馬に関するコンテンツを発信することで、
視聴回数に応じた収入を得ることができます。
レースの予想や結果の解説、競馬場のレポートなど、
多様なコンテンツを提供することで、多くの視聴者を獲得することができます。
事前に投資でリタイアするのがある意味ベスト
また、投資の配当金などをしっかり持っておくのはとても大切になるでしょう。
特に収入が安定しない場合は、配当金による安定収入は良い心の支えになるでしょう。
まとめ
競馬で生活することは非常にリスクが高く、安定した収入を得るのは難しいです。
収入を一本化するのではなく、競馬情報の発信や副業、投資を併用することで、
リスクを分散させることが重要です。
競馬だけで生活したいと考えるなら、収入源を多角化し、
計画的にリスクを管理することが求められます。
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